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トムホーン 人物 [TV]

2013年9月30日(月)午後1時25分~午後3時25分 テレビ東京午後のロードショーにて映画 「トムホーン」が放送されます!!

ご覧になったことがある方も初めて観るよ!という方も
ストーリーやキャストなどチェックしてみてはいかがでしょうか??


【ストーリー】


西部史上最強のガンマンと呼ばれたトム・ホーン(スティーブ・マックィーン)は、
ワイオミング州のハガービルで知り合った大牧場主のジョン・コブル(リチャード・ファーンズワース)に、
牛泥棒を退治するために雇われることになる。


コブルがトム・ホーンを他の牧場主たちに紹介する席で、
トム・ホーンは女教師のグレンドリン(リンダ・エバンス)と知り合う。
お互いに興味を持った二人は、次第に惹かれ合うようになってゆく…。


牛泥棒退治のやり方を任されたトム・ホーンは、次々と牛泥棒をライフルで打ち殺していく。
牛泥棒の被害がなくなる一方で、
そのやり方があまりに残忍であるとトム・ホーンは陰で批判され、
住人たちに冷たい目で見られるようになっていった。


そして牧場主の中には、自分たちに批判が飛び火するのを恐れ、
トム・ホーンとの関係を断つように言い出す者まで現れるようになる。


そんなある日、羊番をしていた15歳の少年が銃で撃ち殺されるという事件が起こる。
トム・ホーンの愛用するライフルと同じ口径の銃による犯行であり、
真っ先にトム・ホーンの仕業ではないかと疑われることに…。


【キャスト】


スティーヴ・マックィーン(男優)
リンダ・エヴァンス(女優)
リチャード・ファーンズワース(男優)
スリム・ピケンズ(男優)
ビリー・グリーン・ブッシュ(男優)
イライシャ・クック・Jr(男優)
ジェフリー・ルイス(男優)
ロイ・ジェンソン(男優)
ボビー・バス(男優)


【スタッフ】

監督: ウィリアム・ウィアード
製作: フレッド・ワイントローブ
脚本: トーマス・マクゲイン、バッド・シュレイク   
撮影: ジョン・アロンゾ
音楽: アーネスト・ゴールド


スティーヴ・マックィーン

1930年3月24日生。


飛行機の曲乗り師だった父は生後6カ月で蒸発。
母方の伯父のもと、ミズーリの牧場で育つ。


9歳、12歳の時にと母が二度再婚し、
ロサンジェルスに移るが不良グループと交際。


14歳でカリフォルニアの少年院に収容され1年半を送る。
出所後、職を転々とし、兵役後もそれが続いたが
、女友達の勧めで51年からネイバーフット・プレイハウスにて演技を学ぶ。


更にHGスタジオやアクターズ・スタジオでも演劇を学び、
舞台を経ての56年、「傷だらけの栄光」で映画デビュー。


以後、CBSテレビの「拳銃無宿」で人気スターとなり
以後はアクション・スターとして数々の作品に出演。


カー・レーサーとしても有名で、
ブルース・リーやチャック・ノリスの門下生でもあった。
日本には裁判に出廷するためだけに来日したことも。


・・「トムホーン(1980年4月26日公開)」はスティーヴ・マックィーンの最後の西部劇作品として有名ですね。
製作総指揮もスティーヴ・マックィーンでした。
この作品の7ヶ月後に肺がんで亡くなりましたが、トムホーンの後に「ハンター」に主演として出ました。

それにしても50才はあまりにも若いなぁ。。

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